トップページ > 住まいのお役立ち情報 > エリアガイド > 名古屋・千種区の住環境の特徴|5エリアの雰囲気と中古マンション相場

COLUMN

住まいのお役立ち情報

2026.10.12(更新日:2026.10.12)

名古屋・千種区の住環境の特徴|5エリアの雰囲気と中古マンション相場

名古屋市・千種区の住環境の特徴│5エリアの雰囲気と中古マンション相場

名古屋で緑の多さと交通の便を両立できる住まいを探すなら、千種区が選択肢のひとつです。

千種区には地下鉄3路線が通り、東部には大きな緑地が広がっています。ただ、平坦でにぎやかな西部と、坂の多い閑静な東部とでは、暮らしの雰囲気が大きく変わります。駅によって、中古マンションの価格帯にも差があります。名古屋市16区のなかでも人気のある区だからこそ、エリアごとの違いを知ったうえで選ぶことが大切です。

この記事の要約

  • 千種区の住環境の特徴は「交通の便」「緑の多さ」「文教エリア」「住宅地の成り立ち」の4つ
  • 千種・今池から星ヶ丘まで、5つのエリアで街の雰囲気と中古マンション相場の目安が異なる
  • 坂道や浸水リスク、夜のにぎわいなど、住む前に確認しておきたい注意点がある

くらココ。では名古屋エリアの中古マンションを約7,000件掲載しています。会員限定の非公開物件もありますので、気になる物件があればお気軽にご覧ください。

この記事は、宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・マンションリノベーションアドバイザーの有資格者が集まるくらココ。編集部がお届けします。名古屋の中古マンションに特化して10年、累計10,000組以上のご相談をいただいてきました。

千種区で自分たちらしい暮らしを見つけるための参考になれば幸いです。

目次

名古屋・千種区とは?位置・人口・交通の基本

千種区とは、名古屋市の東部に位置し、地下鉄3路線とJR中央線が通る行政区です。緑の多い住宅地とにぎやかな商業地の両方があり、暮らしやすい区として名前が挙がることの多いエリアです。名古屋市16区の中での千種区の位置づけは、「名古屋16区の中古マンション エリア別完全ガイド」で相場や住環境を比べながら紹介しています。

1937年に東区から分かれて誕生し、1975年には東部の一帯が名東区として独立しました。古くから住宅地として発展してきた歴史があります。

千種区の基本データ

項目 データ
面積 18.18km²
人口 172,815人
世帯数 96,599世帯
学区数 15学区
地下鉄の駅 11駅(東山線・桜通線・名城線)
JRの駅 千種駅(中央本線)

※人口・世帯数:名古屋市「令和7年国勢調査の結果(速報)」2025年10月1日時点
※面積・学区数:名古屋市千種区役所「千種区の世帯数と人口-令和6年人口動向調査-」2024年10月1日時点

名古屋市では、小学校の通学区域を「学区」と呼び、町内会や地域行事などの地域のまとまりとしても使われています。千種区には15の学区があります。

地下鉄の駅は、路線ごとに次のように分かれています。今池駅と本山駅は2路線が乗り入れる乗り換え駅です。

  • 東山線:千種・今池・池下・覚王山・本山・東山公園・星ヶ丘
  • 桜通線:吹上・今池
  • 名城線:本山・名古屋大学・自由ヶ丘・茶屋ヶ坂

東は丘陵地、西は平地|地形の違いが住環境を分ける

千種区は、西と東で地形が大きく異なります。西部は平坦で、今池を中心に飲食店が多く集まっています。一方、東へ進むほど丘陵地になり、坂の多い落ち着いた住宅地が広がります。

エリア 地形 主な駅 街の雰囲気
西部 平坦 千種・今池・吹上 飲食店や商業施設が多く、にぎやか
中央部 ゆるやかな坂 池下・覚王山・本山 閑静な住宅地と個性的な店が混在
東部・北部 丘陵地で坂が多い 東山公園・星ヶ丘・自由ヶ丘・茶屋ヶ坂 大学や緑地が多く、落ち着いた雰囲気

同じ千種区でも、どの地形のエリアを選ぶかで毎日の暮らしやすさは変わります。

千種区の住環境の特徴4つ

千種区の住環境は、大きく次の4つの特徴にまとめられます。

特徴 ポイント
①交通の便 地下鉄3路線とJR中央線が利用できる
②緑の多さ 約400haの「なごや東山の森」が身近にある
③文教エリア 大学や中学・高校が区内に点在している
④住宅地の成り立ち 古くからの住宅地と新しいマンションが混在している

①地下鉄3路線が通り、交通の便が良い

千種区には、地下鉄の東山線・桜通線・名城線が通っています。東山線を使えば、栄や名古屋駅まで乗り換えなしで移動できます。

名城線は市内をぐるりと回る環状線のため、区の北部や東部からも市内各地へ出やすいです。千種駅ではJR中央線にも乗り換えられ、岐阜県方面への移動にも便利です。

ただし、駅から離れるほどバスや自転車に頼る場面が増えます。通勤のしやすさでエリアを比べたい方は、「名古屋の通勤に便利なエリア8選」で沿線別に紹介しています。

②なごや東山の森をはじめ、緑が多い

区の東部には、東山公園と平和公園からなる「なごや東山の森」が広がっています。千種区・名東区・天白区にまたがる、約400haの緑地です。

園内には東山動植物園(約60ha)もあり、休日の散歩や子どもとのお出かけ先として親しまれています。

東山の森の周辺の住宅地は「風致地区」に指定され、緑化が義務付けられています。風致地区とは、自然の景観を守るために建物や緑化にルールを設けた地区のことです。そのため、街並みにも緑が多い傾向があります。

このほか、区内には千種公園や茶屋ヶ坂公園など、身近な公園も点在しています。

※出典:名古屋市「なごや東山の森 自然共生サイト申請資料」(令和5年度)

③大学・高校が集まる文教エリア

千種区には、名古屋大学の東山キャンパスや、星ヶ丘の椙山女学園大学などがあります。私立の中学・高校も区内に点在しています。

学生が多いエリアは、書店やカフェなど若い世代向けのお店が充実しやすいです。また、落ち着いた雰囲気の住宅地が多いことから、子育て世帯にも選ばれるケースが多いです。

④古くからの住宅地と新しいマンションが混在する

千種区は、早くから住宅地として発展してきた区です。日泰寺の門前町として栄えた覚王山周辺などには、昔ながらの街並みが今も残っています。

一方で、駅の近くを中心に新しいマンションも建ち続けています。そのため、中古マンションも築年数の幅が広く、選択肢が多いことが特徴です。

築年数の古い物件を検討する場合は、耐震基準を確認しておくと安心です。1981年6月以降の基準で建てられたものは「新耐震基準」と呼ばれます。見分け方は「中古マンションの耐震基準|築年数での見分け方」で解説しています。

千種区の5エリア別|街の雰囲気と中古マンション相場

千種区は、駅ごとに街の雰囲気や物件の価格帯が大きく変わります。ここでは区内を5つのエリアに分けて、それぞれの特徴を紹介します。

5エリアの比較早見表

エリア 主な駅 雰囲気 掲載価格の例 向いている人
千種・今池・吹上 千種・今池・吹上 にぎやか・平坦 1,290万円(掲載例1件) 単身・共働き世帯
池下・覚王山 池下・覚王山 落ち着き+個性的な店 1,690万〜7,999万円 街歩きを楽しみたい人
本山・東山公園 本山・東山公園・名古屋大学 緑と文教 1,430万〜4,130万円 子育て世帯
星ヶ丘 星ヶ丘 買い物と緑が両立 現在、一般公開の掲載物件なし(店舗でご紹介) ファミリー世帯
自由ヶ丘・茶屋ヶ坂 自由ヶ丘・茶屋ヶ坂 静かな住宅地 1,180万〜3,090万円 予算を抑えて広さを求める人

※掲載価格の例:くらココ。掲載物件(一般公開分)より。2026年10月1日時点。築年数・広さ・リノベーションの有無で価格は大きく変わります。

千種・今池・吹上エリア|飲食店や商業施設が集まる平坦地

  • 雰囲気:今池は東山線と桜通線が交わる駅で、飲食店が多く夜までにぎわいます。千種駅周辺にはタワーマンションも建っています。
  • 主な駅:千種(東山線・JR中央線)、今池(東山線・桜通線)、吹上(桜通線)
  • 掲載価格の例:今池駅利用・2LDK・約57㎡で1,290万円。
  • 向いている人:平坦な道が多く、自転車でも移動しやすいエリアです。外食が多い単身の方や、通勤を重視する共働き世帯にぴったりです。

池下・覚王山エリア|寺町の風情と個性的な店が並ぶ街

  • 雰囲気:覚王山は日泰寺の門前町で、参道沿いにカフェや雑貨店が並びます。毎月21日の縁日には多くの人が訪れます。
  • 主な駅:池下・覚王山(東山線)
  • 掲載価格の例:覚王山駅利用・3LDK・約72㎡で1,690万円、池下駅利用のタワーマンション・2LDK・約59㎡で5,980万円など。
  • 向いている人:価格帯の幅が広く、築年数の古い物件から高級タワーまでそろいます。落ち着いた街で、散歩やお店めぐりを楽しみたい方に向いています。

本山・東山公園エリア|2路線が交わる文教エリア

  • 雰囲気:本山は東山線と名城線の乗り換え駅です。名古屋大学や東山動植物園が近く、緑と学びの環境がそろっています。
  • 主な駅:本山(東山線・名城線)、東山公園(東山線)、名古屋大学(名城線)
  • 掲載価格の例:本山駅利用・3LDK・約80㎡で3,390万円、東山公園駅利用・2SLDK・約78㎡で1,430万円など。
  • 向いている人:坂は多めですが、公園や学校が身近です。子育て世帯や、緑の多い環境で暮らしたい方におすすめです。

星ヶ丘エリア|大学と商業施設がそろう緑の多い街

  • 雰囲気:星が丘テラスなどの商業施設があり、買い物の便利さと緑の多さを両立しています。椙山女学園大学もあり、学生の姿も多い街です。
  • 主な駅:星ヶ丘(東山線)
  • 掲載価格の例:現在、一般公開の掲載物件なし(店舗でご紹介)
  • 向いている人:日々の買い物を駅周辺で済ませたい方や、休日に公園で過ごしたいファミリー世帯に選ばれやすいエリアです。

自由ヶ丘・茶屋ヶ坂エリア|名城線沿いの落ち着いた住宅地

  • 雰囲気:区の北部に広がる静かな住宅地です。茶屋ヶ坂公園があり、規模の大きいマンションも見られます。
  • 主な駅:自由ヶ丘・茶屋ヶ坂(名城線)
  • 掲載価格の例:自由ヶ丘駅利用・3LDK・約65㎡で1,300万円、茶屋ヶ坂駅利用・4LDK・約101㎡で3,090万円など。
  • 向いている人:区内では比較的手頃な物件が多い傾向です。予算を抑えつつ、広さや静かさを重視したい方に向いています。

千種区に住む前に確認したい3つの注意点

暮らしやすいといわれる千種区にも、事前に知っておきたい点があります。エリアごとに当てはまる注意点が違うため、候補のエリアと照らし合わせて確認してみてください。

注意点 特に当てはまるエリア
①坂道と高低差 本山・東山公園、星ヶ丘など東部
②浸水・土砂災害などのリスク 北部(浸水)、西部(液状化)、東部(土砂災害)
③夜のにぎわい 千種・今池周辺

東部の坂道と高低差

千種区は、東へ進むほど標高が高くなる地形です。そのため本山や東山公園、星ヶ丘の周辺は坂の多いエリアになります。

坂道は、毎日の暮らしで次のような場面に影響しやすいです。

  • 自転車:電動アシスト付きでないと、上り坂がつらく感じやすいです。
  • ベビーカー:子どもを乗せて坂を上り下りするのは、思った以上に負担になります。
  • 年齢を重ねてから:今は平気でも、将来は駅やスーパーまでの坂がきつくなる可能性があります。

物件を選ぶときは、駅から物件までの道のりを実際に歩いてみるのがおすすめです。坂を避けたい場合は、平坦な西部や駅に近い物件を候補にすると選びやすくなります。

浸水・液状化・土砂災害のリスクとハザードマップの確認方法

名古屋市の資料によると、千種区は比較的強い地盤の上にあるとされています。ただし、エリアによって注意したい災害の種類が異なります。

  • 北部(矢田川・香流川付近):大雨による洪水被害が起こる可能性があります。
  • 西部:地震のときに液状化が起こる可能性が高いとされています。
  • 東部:土砂災害警戒区域が多く見られます。

液状化とは、地震の揺れで地盤が液体のようにやわらかくなる現象のことです。また、矢田川・香流川付近には「家屋倒壊等氾濫想定区域」も示されています。これは、川の水の勢いで川岸が削られ、建物が倒れるおそれのある区域のことです。

マンションの上の階なら、浸水の影響を直接受けにくいといわれています。それでも、エレベーターや電気設備が浸水すると生活に影響が出るため、事前の確認が大切です。

ハザードマップは、名古屋市の「なごやハザードマップ」や千種区のハザードマップで確認できます。洪水のマップに加えて、内水氾濫(下水や水路から水があふれる浸水)のマップもあわせて見ておくと安心です。

なお、不動産の売買契約前には、水害ハザードマップでの物件の位置を説明する決まりがあります。説明を受けるときの確認ポイントは「重要事項説明書とは?売買契約前に見るべきチェックポイント」で紹介しています。

※出典:名古屋市「区の災害リスク情報(千種区)」、名古屋市「千種区洪水ハザードマップ」

今池周辺など繁華街の夜のにぎわい

今池駅の周辺は飲食店が多く、昼夜を問わずにぎわうエリアです。外食やお出かけが好きな方には便利な一方で、夜遅くまで人通りがある点は気になるかもしれません。

気になる場合は、次の点をチェックしてみてください。

  • 時間帯を変えて歩く:平日の夜や週末の夜にも、物件の周りを歩いてみる
  • 部屋の向き:窓が大通りや飲食店側を向いていないか
  • 少し離れた場所:駅から少し離れるだけで、落ち着いた住宅地になることもあります。

同じエリアでも、通りひとつで雰囲気が変わることがあります。昼間の内見だけで決めず、暮らす時間帯の様子を見ておくことが大切です。

くらココ。の現場から見た千種区の中古マンション事情

名古屋の中古マンションに特化して10年、くらココ。には千種区の物件についてのご相談も多く寄せられています。ここでは、実際の物件情報やお客様事例から見える千種区の傾向を紹介します。

千種区で取り扱いの多い物件の傾向

くらココ。の登録物件数を区別に見ると、千種区は16区の中で最も多くなっています。

項目 千種区の傾向
登録物件数 547件(16区で最多)
価格の幅 1,000万円台〜8,000万円近くまで
間取り・広さ 2LDK〜4LDK、60〜100㎡前後が中心
物件のタイプ 築年数のたった物件から、タワーマンションまで

※くらココ。サイト内の区別登録物件数より。2026年10月1日時点

物件数が多いぶん、予算や暮らし方に合わせて選びやすいエリアといえます。ただし、千種区の物件の多くは、店舗でのみ紹介している「店舗公開」の物件です。ネットで見られる情報だけで判断せず、店舗で相談すると選択肢が広がるケースが多いです。

人気エリアならではの価格の傾向と選び方

千種区は物件数が多い一方で、人気の駅に近い物件や築年数の浅い物件は、価格が高くなりやすい傾向があります。

希望のエリアで予算内に収めたい場合は、次のような考え方もあります。

  • 駅からの距離を少し広げる:徒歩10分以上になると、価格が抑えられるケースが多いです。
  • 築年数のたった物件を選ぶ:価格を抑えた分を、内装や設備の工事費用に回せます。
  • エリアを隣の駅に広げる:同じ路線でも、駅によって価格帯が変わります。

築年数のたった物件を買って、リノベーションで暮らしに合う住まいにする方法は「中古+リノベ」と呼ばれます。人気エリアをあきらめずに済む選択肢のひとつです。物件選びの考え方は「築浅と築古マンションのメリット・デメリット|名古屋の狙い目は「新耐震×リノベ」」で解説しています。

千種区で中古+リノベを選んだお客様の事例

千種区で中古マンションを購入し、リノベーションしたO様ご夫婦の事例を紹介します。

項目 内容
エリア 名古屋市千種区
家族構成 ご夫婦(猫2匹)
以前の住まい 賃貸
中古を選んだ理由 新築は価格が上がっていて、希望の広さの物件がなかった
リノベーションの内容 和室をなくしてリビングダイニングを広げ、幅3mのキッチンを設置
満足度 100点満点中「200点」

中古+リノベを選んだきっかけ

O様は賃貸の家賃負担が気になり、新築も含めて購入を考え始めました。ところが、新築は価格が高く、希望の広さの物件も見つかりませんでした。そこで、中古マンションとリノベーションをセットで考えるようになったそうです。

不安だったこと

築年数によってどんな問題が出るのか、見えにくい部分が心配だったといいます。猫を2匹飼っているため、ペット可の物件が見つかるかも不安な点のひとつでした。

こだわったポイント

もともとあった和室をなくし、リビングダイニングを広くしました。その結果、幅3mのワイドキッチンや、キッチン入口のアーチが実現しています。

これから住まいを探す方へのアドバイス

O様が大切にしたのは、実際の暮らしをイメージした「動線」でした。また、「こうしたい」だけでなく、「なぜそうしたいのか」を担当者に伝えることが大事だと話しています。

「もう、完璧に私たちのイメージ通りで、理想通りです。」(O様)

物件探しとリノベーションを1つの会社でまとめて相談できたことも、安心につながったそうです。

※出典:くらココ。お客様事例「”なぜ”を丁寧に聞いてくれたから、理想が叶いました」(2025年10月24日公開)

名古屋・千種区の住環境に関するよくある質問

Q1. 千種区の中古マンションはいくらくらいで買えますか?

くらココ。の掲載物件では、1,000万円台から8,000万円近くまで幅があります。中心となる価格帯は2,000万〜4,000万円前後が目安です(2026年10月1日時点)。価格は築年数や駅からの距離、広さによって変わり、人気の駅に近い物件やタワーマンションは高くなりやすい傾向です。エリアごとの価格の例は「千種区の5エリア別|街の雰囲気と中古マンション相場」で紹介しています。

Q2. 千種区の中で、比較的予算を抑えやすいエリアはどこですか?

区の北部にある自由ヶ丘・茶屋ヶ坂エリアは、比較的手頃な物件が多い傾向です。くらココ。の掲載物件では、1,000万円台前半の物件も見られます(2026年10月1日時点)。

ほかのエリアでも、駅から少し離れた物件や築年数のたった物件を選ぶと、予算を抑えやすくなります。なお、北部の河川沿いで探す場合は、「千種区に住む前に確認したい3つの注意点」で紹介したハザードマップもあわせて確認してみてください。

Q3. 千種区は坂が多いと聞きますが、坂を避けて住むことはできますか?

坂の少ないエリアを選べば、坂を避けて住むことはできます。坂が多いのは主に東部で、西部の千種・今池・吹上エリアは平坦な道が多いです。東部で探す場合も、駅に近い物件なら坂を歩く距離を短くできます。坂道が暮らしに与える影響は、「千種区に住む前に確認したい3つの注意点」で紹介しています。

Q4. 千種区の土地勘がなくても物件探しはできますか?

エリアごとの特徴を知っておけば、土地勘がなくても物件探しはできます。まずは、この記事で紹介した5エリアの特徴から、暮らし方に合いそうなエリアを絞ってみてください。

候補が決まったら、平日の夜や休日など、時間帯を変えて現地を歩いてみると街の雰囲気がつかめます。周辺の環境については、不動産会社の担当者に聞いてみるのもひとつの方法です。

Q5. 千種区の物件について、相談だけでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。「千種区のどのエリアが合うか知りたい」「予算内で買えるか確かめたい」といった段階でも相談できます。

くらココ。では、ネットに公開していない店舗公開の物件も含めてご紹介しています。来店予約のうえ、お気軽にご相談ください。

名古屋・千種区の住環境の特徴まとめ

千種区は、名古屋市の東部に位置し、地下鉄3路線とJR中央線が通る行政区です。緑の多い住宅地とにぎやかな商業地の両方があり、エリアによって暮らしの雰囲気が大きく変わります。

千種区の住環境の特徴4つ

  • 地下鉄3路線とJR中央線が使え、交通の便が良い
  • 約400haの「なごや東山の森」など、緑が身近にある
  • 大学や中学・高校が集まる文教エリア
  • 古くからの住宅地と新しいマンションが混在している

5エリアの違い

エリア ひとことで言うと
千種・今池・吹上 平坦でにぎやか。単身・共働き世帯向き
池下・覚王山 寺町の風情と個性的な店。価格帯の幅が広い
本山・東山公園 緑と文教の環境。子育て世帯向き
星ヶ丘 買い物の便利さと緑を両立
自由ヶ丘・茶屋ヶ坂 静かな住宅地。比較的手頃な物件が多い

住む前に確認したい注意点

  • 東部は坂が多く、自転車やベビーカーでの移動に影響しやすい
  • 北部は河川の浸水、西部は液状化、東部は土砂災害に注意し、ハザードマップで確認する
  • 今池周辺は夜もにぎわうため、時間帯を変えて現地を歩いてみる

同じ千種区でも、どのエリアを選ぶかで暮らしやすさは変わります。自分たちの暮らし方に合うエリアを見極めることが、住まい選びの第一歩です。

関連記事

名古屋の中古マンション探しならくらココ。にご相談ください

くらココ。は、名古屋の中古マンションとリノベーションを専門とする不動産会社です。千種区をはじめ、名古屋市内の住まい探しをサポートしています。

  • 名古屋特化10年/累計10,000組以上の相談実績:地域ごとの特徴をふまえて、暮らしに合うエリア選びをお手伝いします。
  • 約7,000件の物件情報:ネットに公開していない会員限定・店舗公開の物件もご紹介できます。
  • 中古×リノベのワンストップ対応:物件探しからリノベーションまで、まとめてご相談いただけます。
  • 宅建士・ファイナンシャルプランナーなどの有資格者が在籍:住宅ローンや資金計画についても、専門家に相談できます。

「千種区のどのエリアが合うか迷っている」という段階でも、お気軽にご相談ください。

千種区の住環境を相談する

執筆者紹介

くらココ。編集部

名古屋エリア特化の中古マンション×リノベーション専門チーム。
約10年で累計1万組以上の相談実績を持ちます。宅建士やFP、リフォーム提案士などのプロが結集し、物件探しから資金計画、設計、購入後のアフターフォローまで一貫サポート。あなたの理想のマンションライフを実現します。


閉じる中古マンション7,000件から物件を探す
ページの先頭へ